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そもそも母の日の由来って?

「そもそも母の日の由来って?」

母の日といえば、様々なお店で母の日のプレゼントのコーナーができ、何かしらのプレゼントを贈る人が多いです。
日本でも、国民の祝日ではないのですが、一つのイベントとして昔から定着しています。
なぜ母の日は5月の第2日曜日と決められているのでしょうか?

母の日の由来には、様々な説があります。
古くは、古代ギリシャさかのぼる説もあります。
春ごろになると、神々の母といわれるレアという女性の神様をたたえるお祭りがおこなわれていました。
それが母の日のきっかけともいわれています。

またイギリスでは、17世紀にマザーリングサンデーという日が設けられていました。
それは復活祭の40日前の日曜日のことを指します。
あとある主人が使用人に、離れて暮らす母親に親孝行しなさいと里に帰る日を決めたことがきっかけです。
その後マザーリングサンデーとなり、家から離れて仕事をしている人は、自分の母に会うために里に帰ることが許されました。

日本の母の日の由来となったのは、アメリカです。
このことを知っている人は、意外に少ないのではないでしょうか?
20世紀に入った頃の、一人の女性の行動がきっかけとなりました。
それは、アンナという女性が亡き母に感謝の気持ちを込めて、白いカーネーションをささげたことです。
白いカーネーションには、亡き母をしのぶという意味があります。
その行動が、母をおぼえる日として多くの人に賛同されました。

さらに、教師だったアンナの生徒が何百人も集まり、同じように白いカーネーションを母親に渡し国民の祝日にするようアピールしました。
その出来事が大きく取り上げられ、アンナの母親の命日である5月8日にちなんで、5月の第2日曜日と決められました。
なのでアメリカの母の日は、国旗を掲げて母親に感謝の気持ちを表します。
昭和時代に日本にも母の日は伝わり、当時の天皇皇后の誕生日である3月6日が母の日となりました。
そのご戦争がはじまり、戦後になるとアメリカと同じく5月の第2日曜日となりました。

日本では国民の祝日というわけではありません。
なのでアメリカのように国旗を掲げて、お祝いするといった風景は見られません。
しかしながら、日本における母の日というイベントは、国民の祝日と同じぐらいの価値があります。
祝日ではないですが、日曜日という設定もあり、どこかに出かけたりプレゼントを渡しやすかったりするのかもしれません。
特に日本人の場合、感謝の気持ちを普段から言う人が少ないのではないでしょうか?
身内で近い存在であれば、余計に改まって自分の思いを伝える機会が少ないです。
そんな人ほど、母の日をきっかけに、普段のお礼の気持ちを形に変えてみるのはいかがでしょうか。
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